濡れた傘を、そのままバッグにインできる! 便利な折りたたみ傘カバー 3選

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 折り畳み傘は便利ですが、困るのがしまう時です。びちょびちょに濡れてしまった傘をそのままバッグに入れるわけにもいかず、一生懸命水を払うのですが、撥水効果が薄れてくると、どうしても完全に水気を取ることはできません。

 そんな時に活躍するのが、折りたたみ傘専用のカバーです。内側に速乾吸水性の高い素材が使われたりしているので、びちょびちょの傘をそのまま中に収めることで、カバンが濡れるのを防いでくれます。なんだったら、次使うときにもけっこう乾いているので、気持ちよく傘をさすことができます。

 今回は、そんな意外と便利な折りたたみ傘カバーのおすすめ3商品をご紹介します。通勤、通学で電車を乗る人へのプレゼントなどにも最適です!

 

 

おしゃれなデザインで機能性も高い! 「mabu(マブ) 吸水折りたたみ傘ポーチ」

 

 

 

 一見、おしゃれなデザインのポーチですが、中には吸水力が高いマイクロファイバーの生地で覆われています。お風呂のバスマットやタオルなどに使われているアレです。なので、濡れた折りたたみ傘を入れると、効率よく水気を吸い取ってくれる便利グッズです。

 心配なのは水気を吸った後のカバーが雑菌の温床になってしまうことですが、開け閉めするためのジッパーは袋状になった折りたたみ傘カバーを全開できるようになっているので、通気性を高めて衛生的に干すことができます。

 全開にした状態では、片面すべてがマイクロファイバーになりますので、タオル変わりに濡れたバッグを拭くといった使い方も可能。かばんにぶら下げるストラップも付いているので、かばんの中で行方不明になる心配もありません。

 価格は1600円程度。明るい色使いのデザインが4種類あり、ほかのメーカーからもさまざまな商品が発売されているので、お気に入りの商品が見つかること間違いありません。

 

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洗濯できる折りたたみ傘カバー! 「Knirps(クニルプス)DRY BAG (ドライバッグ)」

 

 

 

 ドイツ生まれの傘メーカー・クニルプスの純正折りたたみ傘カバー「ドライバッグ」です。袋状になったカバーの中にパイル生地を使い、濡れた傘をそのまま入れられる点は同じですが、最大の特徴は洗濯ネットに入れれば、そのまま洗濯機で洗えるという清潔さです。

 しかも、外側には傘と同じ素材を使っているので、中の水がしみ出すことも減らしてくれる高品質さ。デザインはかなり無骨ではありますが、長さ29センチまでのやや大き目の折り畳み傘も収納できるサイズは、傘を買い替えても使い続けることができるので経済的です。

 価格は1300円程度。口コミでは、息子の電車通学のために購入するという人も目立ちます。一度使うと手放せない便利グッズといえそうです。

 

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長傘にも対応できるシリコン折りたたみ傘カバー 「morassant (モラッサン)ショートワイド傘専用カバー」

 

 

 

 この折りたたみ傘カバーは、丸まったチューブ状のシリコンカバーを傘に装着することで水漏れを防ぐタイプのカバーです。

 普段は直径5センチ、高さ3センチほどのケースに収まるサイズですが、いざ使うときは、傘の先端に本体を装着し、くるくると伸ばしながら傘全体をシリコンのカバーで囲い、物理的に水漏れを防いでくれます。

 最大の難点は通気性が全くないので、入れている限り傘は乾かないという点ですが、本体の底には取り外しできるふたがあるので、たまった水はそこから排出することができます。

 価格は1000円程度。折り畳み傘だけでなく、普通の長がさにも対応しているので、活用の幅が大きいのがうれしいポイントです。色もカラフルな6色展開なので、どうやって本体を乾かすのかな・・・という不安はありますが、目立つこと間違いなしです。

 

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