透明の折り畳み傘は意外と便利! ビニール製の透明折りたたみ傘 3選

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 「傘」と言われて、コンビニなんかで売っている透明なビニール傘を真っ先にイメージする方も多いかもしれませんが、意外と透明な折りたたみ傘は見かけないと思いませんか?

 実はビニールは生地の伸縮が悪く、長がさのビニール傘と違って生地を曲げたり伸ばしたりする回数が多い折りたたみ傘には、まったく向かない素材なのです。

 とはいえ、雨の中でのスポーツ観戦や野外ライブなど傘をさしながら視界を確保したいときに、透明の折りたたみ傘にかなうアイテムはありません。

 また、通勤や通学時にも傘で視界が妨げられると、周囲の状況が確認できずに車にぶつかってしまう心配も高まります。

 今回は、そんなありそうでない透明なビニール製の折りたたみ傘をご紹介していきたいと思います。

 はっきりいって、耐久性は劣りますが、いざというときに活躍してくれる透明折りたたみ傘を、ぜひ一考してみてください!

 

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 やっぱり、少し見慣れませんよね、透明の折りたたみ傘って。

 この商品はイメージ通りの透明の折りたたみ傘ですが、特に実用性を重視した商品です。

 なんと傘を広げた直径は100センチ。このサイズは、一般的なナイロン製の折りたたみ傘と比べても大きい部類に入り、安いコンビニのビニール傘よりも大きくなります。

 もちろん畳めば長さ24センチ程度のコンパクトなサイズにすることができるので、野外ライブなどで雨に備えてカバンの中に入れておくには最適な商品です。

 親骨も8本使い、強度も確保されているので、一般的な使用には十分耐えうる性能があります。

 なにより、価格は1300円程度。ビニール製だけに重さも300gとかなり目方がありますが、透明の折り畳み傘は希少性からやや価格が高めなのが実情です。そんな意味からいえば、価格と用途の幅広さのバランスは抜群といっても過言ではありません。

 

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 透明の折りたたみ傘は、親骨が外から丸見えになってしまい、デザイン性を高めることが難しいのがネックですが、この透明折りたたみ傘は、そんな短所を逆手にとった一品です。

 透明な折りたたみ傘は、ビニールに負荷がかかる親骨沿いや縁に補強用のテープが貼られているのですが、そのテープの色を思い切って黄色や紫、ピンクなどに変更。正直、ピンクはどうか・・・と思いますが、目立つことは間違いなしです。

 さらにこの透明折りたたみ傘は、「バードケージ」と呼ばれる鳥かご状の丸い形をしているのも特徴です。

 価格は2000円程度。折りたたみ傘で2千円というのは、ビニールの耐久性の面からみれば、やや高いようにも思われますが、無粋になりがちな折りたたみ傘の女子力を高めるには大活躍すること間違いなしです。

 

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 まだまだ成熟していない透明折り畳み傘の世界ですが、相当がんばったのでしょう、この折りたたみ傘。なんと、透明なビニール傘にもかかわらず、ワンタッチ開閉式なんです。

 とはいえ、どうしても完成度の低さは目についてしまいますし、同じ波型ラインのパープルの商品画像を見てみてください。商品画像なのに、縁がちょっと破けている写真を使うなんて・・・。

 ものすごく不安になってしまう商品ですが、ほかの人が持っていないという希少性ではぴか一です。

 しかも、価格は1万5000円程度。スポーツの応援に使う透明折り畳み傘としては、開いた直径が95センチとコンパクトな点は魅力といえます。透明折り畳み傘の中では、希少価値の高い、違う意味で目立てる雨の日グッズといえるのではないでしょうか。

 

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